Scalaはじめてみる - (その1) 環境構築
何となくScalaに興味を持ったので、取り敢えず触ってみることにした。
最初にコップ本を読んでいたが、正直、初心者が入門書として使用するには厳しい様に感じた。
そこで、まず以下資料を読んでからコップ本を読むことにした。
今回は、まずScalaの環境を構築してみる。
前提
ここでは以下環境で実行しているものとする。
- OS: MacOS X 10.11
また、既にJDKがインストールされているものとする。
Scalaのインストール
Homebrewからインストールする。
$ brew install scala $ scala -version │ Scala code runner version 2.11.7 -- Copyright 2002-2013, LAMP/EPFL
sbtのインストール
標準的なビルドツールであるsbtをインストールする。
sbtの使い方は取り敢えず、後で学ぶ。
$ brew install sbt
なぜかsbt --version
でsbtのバージョンが確認できなかったので、以下コマンドで確認した。
$ sbt --version │ [error] Not a valid command: version (similar: session) │ [error] version │ [error] ^ │ │ $ sbt sbtVersion │ │ [info] Set current project to develop (in build file:/Users/shigo3/) │ │ [info] 0.13.9
以上で環境構築は完了した。次回以降基礎文法に触れていく。
Reスタート
ブログ再び始めます。
プログラミングのメモ、アニメ、マンガの感想など色々書いていこうと思います。
以前も一度ブログをやっていたのですが、3日で終了してしまったので、
取り敢えずは継続して更新していくことが当面の目標です。